海老亭別館を実食|27,500円のおまかせは高い?料理と正直な感想

海老亭別館で提供された海老

2026年夏頃、富山市安野屋町の「海老亭別館」へ。今回は27,500円のおまかせをいただきました。

序盤は海老や雲丹、その後に蟹、炭火で焼いた茄子、揚げ物、うどん、ご飯、甘味と続くコースでした。お酒を合わせると1人3万円を超える価格帯です。

目次

予約前に知っておきたいこと

  • おまかせは昼・夜とも27,500円〜(税込・サービス料別)
  • 仕入れや食材の状況で価格・内容が変わる場合あり
  • 食事は一斉スタートで、所要時間の目安は2時間半〜3時間
  • 富山駅からタクシー約8分、安野屋電停から徒歩約3分

2026年9月12日の確認時点では、公式予約ページで27,500円〜(税込・サービス料別、時価)と案内されています。営業日やコース内容は変わるため、予約時に最新案内を見るのが確実です。

おまかせを写真で振り返る

コースの料理を、訪問時の写真とともに振り返ります。

海老亭別館のおまかせが始まる前の設え
コースが始まる前の一枚。

序盤の海老は、とにかく弾力が印象的

海老亭別館で提供された海老
氷の上に並んだ海老。

最初の海老は、噛んだときの弾力がかなり強め。食感の楽しさはありましたが、個人的には旨味より弾力の印象が先に立ちました。ここは好みが分かれそうです。

海老亭別館のおまかせ序盤の海老料理
海老を使った序盤の一皿。

雲丹、白海老、蟹。魚介の満足感が上がっていく

その後に続いた雲丹はかなり好印象。白海老を使った椀物、蟹の一皿もよく、序盤から中盤にかけて満足感がぐっと上がりました。

海老亭別館の白海老を使った椀物
白海老を使った椀物。
海老亭別館のおまかせで味わった蟹の一皿
蟹の旨味をじっくり楽しめた一皿。

炭火、揚げ物、麺へ。後半も単調にならない

炭火で焼いた茄子は、口に入れた瞬間に燻製のような香りがふわっと広がり、この日かなり好きだった一皿です。後半は春巻きや焼き物、とうもろこしの揚げ物へと続き、魚介中心でも一本調子になりません。

海老亭別館のおまかせ後半に登場した焼き物
コース後半の焼き物。

後半には、温かいうどんも登場しました。

海老亭別館のおまかせで提供された温かいうどん
後半に登場した温かいうどん。

炊きたてご飯から甘味まで、最後まで気を抜かない

締めは炊きたてのご飯と、いくつかのご飯のお供。

海老亭別館の炊きたてご飯に添えられた品
炊きたてご飯と一緒に楽しむ品。

最後の甘味もおいしく、満足度の高い締めくくりでした。

海老亭別館のおまかせを締めくくる甘味
食後の甘味。

27,500円のおまかせは高い?

日常の夕食としては、もちろん高いです。ただし、魚介だけでなく炭火料理、揚げ物、麺、ご飯、甘味まで続き、全体の満足度は高く感じました。

すべてを手放しで褒めたいわけではありません。最初の海老は、弾力の強さに対して旨味がやや控えめに感じました。一方で、雲丹、蟹、炭火の茄子、その後の焼き物や締めまで、良かった皿がしっかり上回ったというのが正直なところです。

海老亭別館はこんな日に向いている

  • 富山らしい魚介を軸に、ゆっくり日本料理を楽しみたい
  • 記念日や会食で、料理の流れそのものを味わいたい
  • 予算よりも、その日の満足感を優先したい
富山市安野屋町にある海老亭別館の店名看板
海老亭別館の店名看板。

富山で実際に訪れた店をまとめた富山市で実際に訪れたディナー・コース料理10店も、店選びの参考にどうぞ。

※料理内容と感想は訪問時のものです。季節や仕入れで内容・価格は変わります。

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