2026年の春、札幌・円山の「姫沙羅」へ。
握りをテンポよく楽しみながら、途中で小さな料理や酒肴が入ってくるおまかせコースです。なかでも、ずらりと並んだ8種の酒肴は、思わず「大人のハッピーセット」と呼びたくなる楽しさでした。


箸休めと小さな料理からスタート


最初は、細く仕立てた白い野菜の箸休め。続いて三つの小皿が並び、中央にはホタルイカが入っています。ちょっとずつつまみながら、これから始まるコースへの期待が高まります。
まぐろの握りから、少しずつテンポアップ



握りはまぐろから。漬けやトロたく、コハダ、うにを使った品へと進み、前半からしっかり気分が上がります。シャリは小ぶりで、つまみを交えながら食べても重くなりすぎません。

この日は「日高見 超辛口純米酒」も一緒に。寿司だけでなく、酒肴と日本酒まで含めてゆっくり楽しめる夜でした。
「大人のハッピーセット」のような8種の酒肴

中盤に登場したのが、8種の酒肴を一つの膳に集めたこの一皿。焼き物や貝、小鉢などが少しずつ並び、どこから食べようか迷うのも楽しいです。
とくにアンキモがおいしくて、ここはかなり印象に残りました。握りの合間にこれだけ多彩な酒肴が入るので、日本酒も自然と進みます。
後半はいくら、うに、握りをたっぷり



後半は握りを重ねながら、自家製いくらやうにへ。海老といくらも特に好みでした。写真からも伝わるツヤと、カウンターで出される握りの雰囲気がたまりません。


椀物から、最後のひと口まで


温かい椀物をはさんで、コースはいよいよ終盤へ。たくさん食べたはずなのに、最後の小さな一品まできれいに楽しめました。


現在の店舗情報と予約
公式サイトを2026年9月1日に確認したところ、姫沙羅は完全予約制。17:00〜19:00と19:30〜21:30の二部制で、水曜日が定休日と案内されています。現在のコースは33,000円で、飲み物は別です。料金や営業日は変わることがあるため、予約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
まとめ
握りのおいしさはもちろん、8種の酒肴をはじめ、コース全体の流れが楽しい夜でした。アンキモ、海老、自家製いくら、うにも好印象。札幌で寿司と日本酒をじっくり味わいたいときに思い出したい一軒です。
