富山では冬だけでなく、秋の早い時期から紅ズワイガニを楽しめます。県の公式情報では漁期は9月1日から翌年5月末まで。県内で水揚げされる紅ズワイガニは「高志の紅ガニ」としてブランド化されています。
この記事は公式情報をもとに、食べる時期と新湊での昼セリ見学を整理した旅行ガイドです。
9月から食べられ、冬に旬を迎える
県公式観光サイトでは高志の紅ガニのベストシーズンを例年9月頃〜翌5月頃と案内し、冬の特集では9月初旬に漁が解禁され、冬に旬を迎えると紹介しています。
秋旅行から候補にできますが、水揚げや提供内容は変動します。目当ての料理は訪問予定の店へ確認してください。
高志の紅ガニとは
富山県内の漁業者によって水揚げされた紅ズワイガニのブランドです。大きさ、重さ、身入りなど一定の規格を満たすものは上位ブランドとして扱われます。
2026年の昼セリ見学は9月11日開始へ変更
新湊漁港では12:30からの昼セリを見学できます。射水市観光協会は9月8日、2026年の開始予定を9月10日から9月11日(金)へ変更したと発表しました。台風24号の影響を踏まえた変更で、当日の天候や漁況によっても実施状況は変わります。
また、暑さ対策や衛生面への配慮から、従来の床へ直接並べる方式ではなく、スノコの上やタンクで競る方式への試験的な変更が案内されています。以前の写真と同じ光景が見られるとは限りません。
事前予約と11:00〜12:00の受付が必要
射水市公式観光の案内では見学期間は9月〜5月、日曜・水曜が定休日です。個人料金は大人・小人とも1人100円、団体はバス1台2,000円とされています。見学は事前予約制で、新湊きっときと市場へ電話で予約します。
・11:00〜12:00:新湊きっときと市場の専用受付
・受付後:各自で新湊漁港へ移動
・12:30〜:2階の見学者専用通路から昼セリを見学
到着目標は12:30ではありません。受付時間内に市場へ着ける交通を選んでください。セリ中のフラッシュ撮影は禁止です。
悪天候などで出漁できない日はセリも行われません。開催状況は新湊きっときと市場のサイトに9:30頃掲載すると案内されています。
食事まで組み合わせるなら
昼セリの後に新湊かに小屋などでカニを食べるプランもあります。実施期間、人数条件、料金、水揚げによる変更は予約時の公式案内を確認してください。
過去シーズンの価格や開催期間をそのまま予約条件として使わず、昼セリだけを見るか、食事まで含めるかを決めて滞在時間を確保しましょう。
車なしなら高岡・万葉線や季節バスを比較
富山駅から新湊へは高岡駅まで鉄道で移動し、万葉線で東新湊方面へ向かう方法があります。2026年秋冬は特定日に富山ぶりかにバスも運行予定です。対象日と時刻が昼セリの受付に合うかを確認してください。
目的別の旅程の組み方
・食事だけ:店の営業日・予約時刻に合わせる
・昼セリも見る:11:00〜12:00の受付に間に合うよう市場へ到着
・内川・海王丸パークも回る:半日〜1日を確保
・富山市内で夕食を取る:帰りの交通から逆算
食事と車なしの移動を合わせて決める
食べる場所と予約方法は、新湊のかに小屋・市場・予約プランの比較へ。車を使わず向かう場合は、富山駅から新湊・内川へのアクセスで行きと帰りの交通を確認してください。ほかの魚介と季節を比べるなら、富山の海鮮の季節カレンダーが参考になります。
公式情報
富山県・紅ズワイガニの漁期/高志の紅ガニ/新湊カニ体験/射水市公式・昼セリ見学
基本情報は2026年9月10日確認、昼セリ開始日の変更は9月13日に再確認しました。予約・営業・水揚げ状況は直前に確認してください。

