富山市内電車の1日フリーきっぷ|650円の市電券と750円のバス券を比較

「富山の市電 1日券の選び方」の文字と、路面電車のAI生成イメージ
市電を題材にしたAI生成イメージ

公式情報ガイド:富山地方鉄道の運賃・乗車券案内を2026年10月8日に確認し、富山市街地を回るときの選び方を整理しました。料金・対象区間は購入時にも公式案内で確認してください。

富山で路面電車を何度か使う日は、1日券が候補になります。ただし「市内電車1日フリーきっぷ」と「市内電車・バス1日ふりーきっぷ」は、価格も使える交通も違います。市電だけなら650円、対象バスも利用するなら750円。名前だけで選ばず、その日の移動に合わせて比べます。

目次

市電だけの650円券と、バス付き750円券を比較

券 大人/小人 主な対象
市内電車1日フリーきっぷ 650円/330円 市内電車、鉄道線の電鉄富山―南富山
市内電車・バス1日ふりーきっぷ 750円/380円 上記に加え、富山駅前から330円区間の対象一般路線バス

バス付き券でも、高速バス、季節・臨時などの特殊路線、まいどはやバス等のコミュニティバスは対象外です。「富山県内の交通が全部使える券」ではありません。

確認元:市内電車1日フリーきっぷの公式案内/市電・バス券の公式案内

何回乗れば比較する価値がある?

市内電車の大人運賃は、現金・全国交通系ICカードで1回240円です。以下は乗継割引などを使わず、1回ごとに240円を払う場合の単純比較です。

市電に乗る回数 通常運賃の合計 選ぶときの目安
2回 480円 市電だけなら通常運賃が安い
3回 720円 650円の市電券は70円安い。750円のバス券は、市電だけでは安くならない
4回 960円 どちらの1日券も通常運賃合計より安い。バスを使うかで選ぶ

えこまいか・パスカは大人220円のため、同じ計算にはなりません。乗継割引、クーポン付き券、他の割引を使う方は、自分が実際に払う金額で比較してください。確認元:市内電車の公式運賃表

買う場所と、使い始める前の確認

紙の市電券は、使う年・月・日を削る

市内電車1日フリーきっぷはスクラッチ式です。利用する年・月・日を削り、表示面を乗務員・駅係員に提示します。公式案内の販売場所には、電鉄富山・稲荷町・南富山の各駅、乗車券センター、トラムインフォ、市内電車内などがあります。購入時に使う日と券の種類を確認しておくと、取り違えを防げます。

バス付き券は紙券とデジタル券を確認する

市電・バス券の公式案内では、車内などでの販売に加え、「my route」「乗換案内」「tabiwa by WESTER」でのデジタル券購入が案内されています。利用開始の操作や提示方法は購入するサービスの画面で確認してください。市電だけの650円券について、同じアプリで買えるとはこの記事では確認していません。

旅の目的から決めるなら

  • 市街地と岩瀬を市電で回る日:まず乗車回数を数え、650円券と通常運賃を比較します。
  • 市電と対象路線バスを組み合わせる日:750円券の対象区間に収まるか、先に確認します。
  • 立山・宇奈月へ遠出する日:鉄道線は電鉄富山―南富山のみが対象です。目的地までのきっぷや運賃を別に確認します。

行ける範囲と乗換は、富山旅行の車なし移動ガイドへ。岩瀬での過ごし方は岩瀬半日観光、屋内で過ごす日は雨の日の美術館・図書館ガイドをご覧ください。

よくある質問

650円券で路線バスに乗れますか?

市内電車1日フリーきっぷの対象には、路線バスは含まれていません。バスも利用するなら750円の市電・バス券の対象路線と区間を確認してください。

宇奈月温泉や立山まで使えますか?

この記事で比較した2券の鉄道線区間は電鉄富山―南富山です。宇奈月温泉・立山までの鉄道線を全線乗り放題とする券とは区別してください。

市電に3回乗るなら、バス付き券がお得ですか?

現金・全国交通系ICの大人240円を3回払うと720円です。市電だけなら650円券が比較対象で、750円のバス付き券は30円高くなります。対象バスも使う場合は、その運賃を合計して比べます。

アイキャッチは市電を題材にしたAI生成イメージです。実際の車両・街並みの記録写真ではありません。

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