PR 本記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。実際の宿泊体験をもとに、良かった点と事前に知っておきたい点を率直に紹介します。
長良川沿いに格子戸の町家が並ぶ岐阜・川原町。その町並みに溶け込むように建つ老舗旅館が、長良川温泉「十八楼(じゅうはちろう)」です。暖簾をくぐった先には、歴史を感じさせる設えと、現代の旅館らしい快適さが同居していました。
料理はどこまで岐阜らしさを味わえるのか、館内や温泉はゆっくり過ごせるのか、鵜飼と組み合わせるならどんな滞在になるのか。宿泊時の写真を交えながら、夕食・温泉・ラウンジサービス・周辺観光・予約前に確認したい点まで順に紹介します。
長良川沿いの町並みから始まる滞在
十八楼へ向かう道のりでは、川原町の落ち着いた景観が旅の気分を少しずつ高めてくれます。到着後の館内だけでなく、町歩きや長良川の景色まで含めて楽しめるのが、この立地ならではの魅力です。

夕食で登場した鮎の塩焼きは、写真からも焼き目の香ばしさが伝わる一皿でした。鮎を含む会席の流れや、館内で受けられた細やかなサービスは、このあと詳しく紹介します。
十八楼の基本情報
- 施設名:長良川温泉 十八楼
- 所在地:岐阜県岐阜市湊町10番地
- 創業:1860年。江戸時代から続く老舗旅館
- 主な魅力:長良川温泉、明治の土蔵を再生した「蔵の湯」、季節の会席、川原町散策
- 周辺体験:長良川鵜飼、岐阜城・金華山など
施設・料理・温泉の最新情報は、十八楼公式サイトで確認できます。公式サイトでは、創業160余年の歴史、天然の長良川温泉、館内の伝統とモダンを組み合わせた設えなどが紹介されています。
館内の清潔感と、過ごしやすいもてなし
実際に泊まってまず良いと感じたのは、館内がきれいに整えられ、落ち着いて過ごしやすかったことです。老舗らしい和の雰囲気を残しながら、古さを我慢する感覚はなく、共用部も客室も気持ちよく利用できました。
宿泊時には、ラウンジでワインやジュースなどを無料で楽しめる時間がありました。到着後や湯上がりに少し休める場所があるだけで、滞在の余裕が大きく変わります。飲み物の種類や提供時間は時期・プランにより変わる可能性があるため、現在の内容は宿へご確認ください。
また、公式サイトからの予約には、通常価格から5%OFF、1泊2食付きでは湯上がりビール券(ジュースへ変更可)などの特典が案内されています。公式予約と宿泊予約サイトでは、プラン内容や総額が異なることがあるため、予約前に比較するのが安心です。公式予約特典の案内
夕食の会席|鮎と飛騨牛が印象的
夕食は、夏らしい食材を取り入れた会席でした。料理内容は季節やプランで変わりますが、宿泊時は前菜、お造り、飛騨牛、鮎の塩焼き、炊き合わせなどが続き、見た目にも変化のある流れでした。

涼やかな前菜
前菜は、小さな器に季節の味を盛り合わせた華やかな一皿。最初から重くなりすぎず、これから始まる会席への期待が高まる構成でした。

お造りと季節の小鉢
お造りは、器の余白もきれいで、魚の食感をゆっくり味わえる盛り付け。隣の小鉢まで含め、ひとつの膳として楽しめました。

飛騨牛の鍋料理
飛騨牛の鍋料理は、やわらかな肉と野菜、きのこを一緒に味わえる温かな一品。十八楼は「飛騨牛料理指定店」として案内されており、プランによって飛騨牛料理も楽しめます。十八楼のお料理案内
特においしかった鮎の塩焼き
この日の料理で、最も強く印象に残ったのが鮎でした。焼きたての香ばしさ、身のしっとり感、鮎ならではのほろ苦さがまとまり、季節と土地を感じられます。鮎を目当てに、夏の長良川旅行を組み立ててもよいと思える味でした。

季節の炊き合わせ
会席の後半には、鰻と季節野菜を使った炊き合わせも登場しました。出汁を含んだ具材は穏やかな味わいで、鮎や飛騨牛とは違う方向から夏らしさを楽しめます。
長良川温泉と「蔵の湯」
十八楼の温泉は、鉄分を含み、大気に触れると茶褐色へ変化する長良川温泉が特徴です。湯冷めしにくい泉質として紹介されています。
中でも見ておきたいのが、明治時代の土蔵を再生した「蔵の湯」です。梁や蔵の雰囲気を生かした空間は、一般的な旅館の大浴場とは違う趣があり、宿の歴史を感じられました。温泉の利用時間や男女入れ替えは変更される場合があるため、チェックイン時の案内をご確認ください。
長良川鵜飼も組み合わせやすい

十八楼は長良川沿いにあり、鵜飼観覧を旅程へ組み込みやすい立地です。篝火が川面に映り、鵜舟が近づく時間は、食事や温泉とは別の特別な体験になりました。
鵜飼は天候や川の状況によって運航が変わる場合があり、宿泊とは別に予約が必要なこともあります。希望する場合は、十八楼公式サイトの観光・アクティビティ案内と、鵜飼の最新運航情報を確認してください。
良かった点
- 館内がきれいで、老舗旅館でも快適に過ごせた
- 鮎の塩焼きを中心に、季節感のある会席を楽しめた
- ワインやジュースなど、宿泊時のラウンジサービスが良かった
- スタッフの案内や細かな心配りに安心感があった
- 温泉、川原町、鵜飼を一つの滞在にまとめやすい
事前に知っておきたい点
- 夕食内容は季節・プラン・仕入れで変わる
- ラウンジの無料ドリンクは内容・提供時間が変わる可能性がある
- 長良川鵜飼は天候や増水の影響を受ける場合がある
- 公式特典と予約サイトの料金は、総額とプラン内容を見比べたい
おすすめしたい人
- 岐阜で温泉と季節の会席を楽しみたい方
- 鮎や飛騨牛など、岐阜らしい食を味わいたい方
- 老舗の雰囲気は好きだが、清潔感と過ごしやすさも重視したい方
- 鵜飼や川原町散策を含む長良川旅行を計画している方
よくある質問
十八楼の料理で特におすすめは?
宿泊時は鮎の塩焼きが特に印象的でした。料理は季節やプランで変わるため、鮎を希望する場合は予約前に提供時期を確認すると安心です。
無料のワインやジュースはいつでもありますか?
宿泊時にはラウンジで楽しめましたが、常設・終日提供とは断定できません。現在の種類と提供時間は宿泊プランや宿へご確認ください。
鵜飼と宿泊を同日に楽しめますか?
組み合わせやすい立地です。ただし、夕食時間、乗船時刻、天候による運航変更があるため、予約時に宿へ相談するのがおすすめです。
まとめ
十八楼は、鮎や飛騨牛を味わう夕食、長良川温泉、明治の蔵を生かした湯、鵜飼や川原町の体験を、一つの旅として楽しめる宿でした。館内の清潔感と過ごしやすさ、ラウンジの飲み物、スタッフの心配りまで含めて、滞在全体の満足度が高かったです。岐阜で「食事も温泉も観光も妥協したくない」とき、候補に入れたい老舗旅館です。
